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TOP和風衝立・間仕切り欄間を作る組子職人のブログ>2008年度 グッドデザイン賞について思うこと。

組子職人が日々のおもいをブログにつづります

今年のグッドデザイン賞が発表されましたね。

大賞はトヨタ自動車のiQ(アイキュー)という車です。
http://www.g-mark.org/library/2008/best15/08C12006.html


最後までこの車と大賞を争ったのが
ホンダのFCXクラリティという車でした。
http://www.g-mark.org/library/2008/best15/08C12009.html

(どちらも環境に配慮した車です。)


どちらのデザインが優れているとおもいますか?


FCXのデザイン  素晴らしいとおもいませんか?

無駄のない美しい未来の車・・・ 私はそうおもいます。



当社も2001年にグッドデザイン賞を受賞していますが、
その時のなが?い受賞式で私が気付いたことがあります。

(一応 私、グッドデザイン賞受賞デザイナーなんです・・・
自分の体がデザインできていませんけど・・。)
http://www.rakuten.co.jp/tanihata/437698/452366/





グッドデザイン大賞というと「意匠」に関する最高賞と思いがちですが、
そうではなくその商品がいかに社会に貢献しているかどうか、

また、時代を切りひらくエポック的な商品であるかどうか、

そこがかなり重要視されます。

(受賞式では いかにその商品が社会にとって有益であるかを
ビデオ、プロジェクターを用いて長々と説明していました。)




そういう意味でトヨタ自動車のiQのほうが
ほんの少しだけFCXよりコンセプトが明確だったのかもしれません。




<乗り心地、安全性は、今後世界の小型車に新風を吹き込むことは間違いない。
車輛が満ち溢れている都市交通のあり方に新しい概念を生むだろう。> 審査員より



今のこの閉塞的な世界情勢にこの車のもつ可能性・・それに期待している様子
がにじみでていますよね。(デザインと無関係な部分で。)



ほんの10年ほど前 パジェロなどの大きなRV車が
グッドデザイン賞を受賞した頃と大きく世の中が変わったな?

とつくづく思います。



商品も会社も (ネットも) 時代に合った
「明確な理念」 が重要かな とおもった次第です。






あ? やっぱり FCXの方が いいかな・・。

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