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組子職人の仕事ぶり
Work

  • 1「葉っぱ」と言われる小さな部品の先端を切削加工して、ベースのマス目と角度を合わせて組み付けします。ここをぴったり合わせる作業が、組子職人にとって重要な作業になります。

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  • 3職人が金槌と手で丁寧に組みつけしていきます。最近は、木の板を安易にレーザーや刃物で抜いて文様を出す板製品が市場に出回っていますが、人の手で組み付けしているからこそ空間に価値がでる、とタニハタでは考えています。

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  • 670 歳以上の職人が 3 名在籍。退職時期も本人の意志に任せ、いつまでも働きがい、生きがいのある職場をめざしています。

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  • 12完成した組子製品に合わせて厚い段ボールをカットして梱包します。配送中の破損がないように最善をつくします。

  • 13業務では、国内、国外を問わずお客様とスムーズなお取引ができるようにIT化を進めています。
    忙しくなると業務スタッフも全員組子の仕事をこなします。

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