手の込んだ精巧な組子を製作することが年々増えてきており、仕上げに時間がかかるようになってきました。
生産のキャパを増やすために工場裏を一部増築することになり、現在建築を進めています。
建築構造も鉄板の冷たいプレハブ構造ではなく、住宅に使うようなプレカット集成材を使用して建築してもらっています。「工場」というより「工房」的な感じになりそう。建築現場をみているうちに、なんだかここに畳を敷いて住みたくなってきました(笑)
少しでもお客様のご要望にお応えできるようタニハタの工場も少しずつ進化していきたいと思います。