タニハタブログ Blog

組子らんまを作る会社<タニハタ>の日々の出来事、その思いをブログで綴ります。

地桧の取り扱いを開始しました。

桧(ひのき)は日本人が古くから使用してきた木材で「日本人の文化を担ってきた木」とも言えます。日本最古の木造建築「法隆寺」にも使用され、その耐久性の素晴らしさはもちろん、木目の美しさ、香り、薄紅の色は日本人が好む要素を兼ね備えた木と言えます。

タニハタでは、桧の中でも最高級の「木曽産桧の赤身」だけを扱ってきましたが、さすがにその材料で組子製品にするとかなり高価な金額になり、「大判サイズの多い商業施設用欄間としては高価すぎて使用できない。もう少し手頃な金額にならないか?」というお問い合わせが多かったのが実情でした。

タニハタではその声にお応えするために「地ひのき・源平材」の取り扱いを開始いたしました。
当社が扱う地桧は伊勢神宮の外宮の用材として使用され、全国の神社仏閣に使用されている実績のある木材でもあります。(木曽桧よりも目が粗くはありますが、性も良い材料です。)

当社で製品にする場合、赤身(約7割)と白太(約3割)が混ざった状態で仕上げます。(白・赤=源平材)

金額は杉材と同じになる予定です。 見積もりの際は「桧・源平」とご指定くだされば結構です。
ひのき タニハタ