11月は、箕面自由学園中学校(大阪府 13名)、祇園北高等学校(広島県 40名)の2校、組子工場見学に来社されました。
・富山のモノづくりの歴史、組子や国産材の現状、会社の歴史などの説明 約30分
・組子製作体験 ワークショップ 約30分
・工場見学(組子製作を通じてSDGsの取り組み、タニハタの気候変動対策など) 約30分
合計一時間半ほどの内容です。
若い職人も仕事の合間に参加してもらい、自分の言葉で組子作業のことを説明しました。
![組子製作体験 タニハタ 中学生](https://www.tanihata.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC07122.jpg)
![組子製作体験 タニハタ 中学生 組み付け](https://www.tanihata.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC07143.jpg)
-------------------
祇園北高等学校(広島県 40名)
![SDGs関連 高校生 工場見学 SDGs修学旅行](https://www.tanihata.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC07017.jpg)
![SDGs関連 高校生 工場見学 組子体験](https://www.tanihata.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC_0057.jpg)
![SDGs関連 高校生 工場見学 気候変動対策](https://www.tanihata.co.jp/cms/wp-content/uploads/2021/12/DSC07042.jpg)
富山工場の組子ワークショップ(2021年)は終了しました。
最後に・・・
祇園北高等学校 の生徒さん38名から体験会の感想文が届きました。
会社経営をしていると売上や数字のことばかりに気をとられてしまいますが、やっぱり学生さんとの会話は続けていかなければなぁ・・と感想文を読んで思いました。
来年も無理しない範囲で続けていきたいと思います。