タニハタブログ Blog

組子らんまを作る会社<タニハタ>の日々の出来事、その思いをブログで綴ります。

神代杉での組子製作につきまして

「神代杉」は地面の中に数千年埋まっていた杉です。
過去の火山噴火活動で地中または湖沼中に埋没し、奇跡的に腐敗しなかった貴重な木材。
長い時間をかけて変色した神々しいまでの黒褐色の木肌は見るだけで威厳を感じさせます。

タニハタで使用している神代杉は、秋田県の鳥海山から出土した2500年前のものになります。組子用の厳選された柾目材の部分になり大変希少価値の高いものです。(下写真)



神代杉はヒノキ以上に希少価値が高く、市場にはほとんど出回っておりません。特に色味の濃い「黒神代 柾目材」は日本で最も高価な木材と言えます。この木材で組子を製作すると重厚感のある味わい深い作品に仕上がります。

過去にはこの木材を使用して外資系ホテルへ納入させていただきました。

ホテル ザ・リッツ・カールトン東京様

    フォーシーズンズホテル 東京大手町 様

その他  タニハタオリジナルデザイン 麻の葉チラシシリーズ TAタイプ にも一部使用しております。



タニハタでは国産木材「神代杉」の素晴らしさを一人でも多くの方に知っていただきたく思っております。
かなり高額になり使いかたにも工夫が必要ですが、上質で洗練された空間に仕上げたいと思っている方はこの材料を一度ご検討ください。