このたび、富山駅前徒歩2分の場所に、組子の可能性を発信する拠点「組子座(くみこざ)」をオープンいたします。
組子座は、伝統技術としての組子細工を、現代建築や空間設計の中でどのように活かせるのかを体感いただく場です。

また、富山の自然や観光名所をモチーフとしたデザインや、曲面・立体組子への展開など、従来の組子技術を超えた木工技法も駆使した作品を設置しています。
さらに、組子座では、実がならなくなり伐採された梨の木や、昨年の熊問題で伐採された柿の木、能登地震で被災した住宅から取り出した青森ヒバなど、廃棄される寸前の素材をアップサイクルし、組子作品に作り替え、新たな価値として空間に組み込んでいます。
意匠としての美しさだけでなく、素材のストーリーや環境への配慮まで含めて設計する。
これからの建築に求められる視点を、組子を通して提案します。
県内、県外、海外の皆さまにとって、新たな素材選択や表現のヒントとなる場になれば幸いです。
ぜひ現地で、実際の質感・精度・スケールをご体感ください。
■ 組子座
〒930-0002 富山県富山市新富町1-2-3 CiCビル一階
富山駅前 徒歩2分(南口地下通路 南二番出口横)
TEL:076-411-6118
WEBサイト
https://kumikoza.com/
※本オープンは4月15日(水)10時 となっております。
