和風衝立・間仕切り欄間を作る組子職人のブログ TANIHATA'S BLOG

TOP和風衝立・間仕切り欄間を作る組子職人のブログ>2011年10月

組子職人が日々のおもいをブログにつづります

富山県では、県内で企画または製造されているデザイン性に優れた製品を<富山プロダクツ選定商品>として認定し、その販路開拓を支援しています。

タニハタの<千本格子引き戸>がその富山プロダクツ選定商品として認定されました。

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(富山プロダクツ選定式は約一ヶ月前にあったのですが、本日、千本格子引き戸(展示品)がデザインセンターより帰ってきましたので改めて製品とともにHPでご報告させていただきます。)

認定期間は平成28年3月31日まで約5年間だそうです。

千本格子引き戸は、暗くなりがちな和室の中に「光と風」を採り入れることができる組子の引き戸です。
素材は富山産の杉材を使用しています。(無垢杉材 100%使用)

飽きのこないシンプルなデザインで最近はマンションでも使用されています。


年末にかけて引き戸の取り替えが増えるシーズンになりますので、今回の認定を機に積極的にPRに努めていきたいです。

11月には認定記念キャンペーンも行う予定です。

これからもいろいろな製品を開発していきたいと思います。
皆様、今後ともよろしくお願いいたします。


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今から約10年前 一人の若者が組子職人として入社してきました。
彼は小学校よりサッカーをやっており、身長が180センチほどの私が見上げて話すくらい体格も良く、「責任感を持って仕事をして、組子製品の商品開発などをしていきたい」と力強く話してくれた様子に、文字通り<大型新人>が入社してくれた、と本当に頼もしく思ったのを憶えています。


28才。

入社して10年ほど経過しますが、彼が過去に製作したランマはとても評判がよく、日本のみならず中東、ドバイや韓国、香港などの海外にも彼の製作したランマをたくさん納めました。

本当に立派な組子職人に育ってくれました。

そんな彼の結婚式に出席してきました。

10年の間にいろいろつらい事もあったと思います。

本当によくここまで頑張ってくれました。

私も感無量です。。。

2人3脚で明るくほがらかな家庭を築きかれることを心より祈っております。

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インターネットショップ「組子の格子引き戸 タニハタ建具店 楽天市場」がオープンして1年が経ちました。
この店は「ラティスショップ・タニハタ」(2000年開店)に次いで2店舗目の楽天市場店になります。
http://www.rakuten.ne.jp/gold/ranma/


ちなみにタニハタでは
2000年 「ラティスショップ・タニハタ」
(楽天市場店 商品:洋風間仕切り・ラティス)


2006年  「組子欄間 タニハタ」 
 (自社ドメイン店 商品:和風組子欄間 衝立)

2010年 「組子の格子引き戸」(楽天市場店 商品:格子の引き戸)


と4、5年おきにネットショップを開設させていただきました。

タニハタを支持していただいたお客様のお陰でここまでくることができました。
本当にありがとうございます。

感謝、感謝です。。。


ささやかなですが、開店1周年を記念してタニハタでは(和風・洋風店ともに)キャンペーンを行います。


2011年10月16日(日)から10月23日(日)まで1万円以上お買い上げの場合、<送料無料>とさせていただきます。



※ ネットでお買い物される場合


インターネット・ホームページで決済完了後、自動配信メールが届きますが、
この段階では送料の金額訂正されていません。(送料0円になっていません。)

タニハタからお届けする 「ご注文ありがとうございました。」メールで、
送料を無料にした、正確なお値段のご案内を改めて差し上げます。
その際、納期もお知らせさせていただきます。

※送料無料キャンペーンは、小売り販売の個人客様のみ対象になります。
業者様(特注品・掛け率ご提示のお客様)は対象外となっておりますのでご注意ください。

当店の商品は大型荷物になるために
滅多に送料無料キャンペーンを行いません。

ぜひこの機会をご利用ください。

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東京・新宿ギャラリーでタニハタ組子講演&麻の葉柄組子の製作教室を行いました。
20名の聴講者のほとんどが女性の方でいつも以上に緊張のスタート・・・
あいかわらず噛み噛みスピーチ全開でもうアップアップ・・・。

そんな私の表情を受けて、聞いている方のお顔もお地蔵様のよう・・・

(失礼!)



でも、講演のあとの組子製作教室では皆、顔もほころび、ニコニコ笑顔。

あ? 写真を改めてみると皆、本当に嬉しそう。

モノづくりすると大人は子供に帰るのでしょうか?

やって良かった・・。


今日はジョブズ氏が亡くなり気持ちがへこみましたが、彼から教えてもった
「人びとに感動や幸せを与える仕事をすること」
その大切さを忘れずに私も頑張ろう、心から思いました。


本当にありがとうございました。




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ソウルの無形文化財、職人・沈龍植氏の工房にタニハタの職人たちでお邪魔しました。
沈さんは韓国で40年の間、韓国の伝統的な格子窓、建具の製作を続けてこられた方です。

韓国の伝統的な建築物の建具製作、李王朝の王室部屋の建具の他にぺ・ヨンジュン氏の家の建具製作実績がある方です。


訪問した時間は、数人の生徒さんたちに組子技術を教えておられましたが(技術伝承にも力を入れておられます)
突然の訪問にかかわらず、気さくにタニハタの職人たちの質問に答えていただきました。

(普段、お住まいされている住宅の中まで見学させていただきました。)


私も見たことがない中国格子に囲まれて大興奮!(鼻息が荒かった!)



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日本の組子技術とは、素材の使い方や組み付け技法、意匠など微妙に違う部分がありますがどの品も仕事は丁寧で心を込めて製作しているのがよくわかりました。タニハタの職人たちも目がキラキラと輝き、それをみて私もまた嬉しくなった次第です。

今回は組子技術のルーツを探しに、韓国にやってきましたが、タニハタの輝ける「道しるべ」を見た思いがしました。



沈さんや奥様から「日本に行った際にタニハタの富山工場にも寄りたい」との言葉をいただき、お互いの交流を約束して別れました。

言葉は通じなくても、お互い目をみて木に触れただけで心が通じる・・・

職人って本当に素晴らしい!

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その他 古い王宮建物、王室の部屋などを皆でまわり、韓国建具の仕様を確認しました。
最近タニハタでも中国格子の製作問い合わせも多く、今回の研修でいろいろなわからない部分を確認することができました。
本当に実のある韓国研修でした。

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タニハタスタッフ株式会社タニハタは昭和34年に谷端組子店として創業しました。創業以来、組子一筋でやってきました。
モノづくりを極めようとする職人集団のブログです。
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